SADとは
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SAD(エス・エー・ディー)とは、社会不安障害(Social Anxiety Disorder)の事を言います。
これは、アメリカ精神医学会によって命名された病名の略称です。
SADは人前での注目を浴びる行動に不安を感じる病気で、単なるあがり症のことではないのです。
SAD患者は初対面の人やよく知らない人との会話、人前でのスピーチ・発言、会社での電話応対、人前での食事などに、強い不安や緊張、恐怖を感じます。
それによって、手足の震えやめまい、吐き気、赤面、うまく言葉がでないといった症状が現れてくるのです。
15歳くらいの思春期に多いことから、ニートや引きこもりの要因になっていると考えられています。
それによって、症状が慢性化すると、うつ病やパニック障害などを併発する恐れがあるため、早期の治療が必要となります。
日本国内では、約300万人以上のSAD患者がいると推定されており、決して珍しい病気ではないのです。
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